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泉南市 地区福祉委員長・委員研修会 2024年2月26日(月)


泉南市地区福祉委員会の研修会をしていただく講師を探している時に、
Instagramで日向亭葵さまを拝見し、「落語と理学療法士!?
 面白そう!」と思い、
インスタのDMにてご連絡をさせていただきました。


研修会の趣旨などはメールでお伝えさせていただいたところ、色々なテーマを
ご提案いただき、「笑涯現役で美しく!~脳と姿勢が10歳若返る~」に決まりました。

当日、日向亭さまが地区福祉委員さんの前に登場してから終わるまで、
ずっと笑いっぱなしの90分!

エアリハ

大盛況のうち、あっという間に終了時間が迫ってきている頃に、日向亭さまが
「話をしようとしていた3分の2が話せていない!笑」とおっしゃっていました。

 

それでも、エアリハで想像力を膨らまして体を動かすこと、

リハビリの動作を日常生活の中で習慣にすること、

日常生活上で気を付けることなど、

大事なポイントをお聞きすることができました。


参加してくださった地区福祉委員の方からも

「とても面白く、気持ちが晴れた」

「これまでで一番楽しい研修会だった」

「お話の仕方がお上手で引き込まれた」

などの感想があり、とても有意義な研修となりました。

本当にありがとうございました。


今後も日向亭葵さまのご活躍をお祈り申し上げます。

泉南市社会福祉協議会 地区福祉 担当者

日向亭葵

 能勢町 いきいき百歳体操交流大会   令和5年6月28日開催

 

「ぽんぽんぽん」軽快に出囃子がなり、舞台のそでから「任せてください、しっかり盛り上げますので」と穏やかに話され、さっそうと舞台の高座へ歩いて行かれた日向亭さんの姿を思い出します。その短い言葉から長年、皆さまを楽しませて来られた自信と、皆さまの笑顔を楽しみにされているご様子が伺えました。

 

能勢町と日向亭さんのご縁は、コロナの影響もあり4年越しでやっと実現したものでした。能勢町いきいき百歳体操の前任の担当者がずっと「エアリハ講演」の企画を温め続け、運良く私がバトンを受けとり、令和5年6月28日参加者の方が集合する交流大会と言う形で企画を行うこととなりました。

いきいき百歳体操は町内47か所で展開している「介護予防事業」で、参加者の皆さまが一堂に会し、士気を高めるため年に1回、交流大会を開催しています。

今回は、日向亭さんへ転倒予防の話をお願いしましたが、さすが「本物の理学療法士さん」です!高齢者の圧迫骨折の原因や、姿勢の変化に伴う円背のメカニズムの説明を笑いとともに説明していただきました。

 役場の担当職員がいきなりの舞台登場で、姿勢の変化の「モデル」をさせていただきましたが、会場の皆さんにいきいき百歳体操の担当の顔を覚えてもらう良い機会となりました。

 

地域へお邪魔することがありましたが、早速講演で習ったエアリハのポイントを実践されている地域がありました。またアンケートでも「久し振りに声を出して笑いました」「日向亭さんの講演は勉強になり、とてもよかった」との感想があり、楽しく面白く介護予防ができる「エアリハ」実践が地域でも広がればよいと感じました。

ふれあいサロン・会食会パワーアップ講座     令和4年11月8日開催  ~静岡県藤枝市~

 

 

 師匠にはお忙しい中、藤枝市までお越しいただきありがとうございました。

師匠の軽妙な語り口に手をたたいては笑い涙をこぼし、知識と技術に裏打ちされた

「エアリハ」の実践では、自分の頭に描いたゴムチューブを持ったつもりで一生懸命引っ張り、変顔にもなりました。さらにはデュアルタスクで頭と体はもはや大混乱。

会場全体を巻き込んでの講演は参加者もスタッフも笑いっぱなしであっという間の90分でした。

 参加者アンケートでは師匠の講演に大絶賛の雨あられ。

「今までで一番いい講演だった」という嬉しい声もいただきました。

 

開演までのドタバタの舞台裏をすっかりお見せしてしまったにもかかわらず、

講演では愛あるイジリで笑いに昇華してくださった師匠の寛大な御心と手腕にただただ感謝感服あるのみです。

 

 楽しく、わかりやすく、ためになる師匠の講演は、超高齢化社会において、ぴんぴんコロリを目指すにはうってつけ!師匠の講演で大笑いしたあとは、おうちに帰ってみんなでエアリハ!

手間もお金もかけずに健康寿命を延ばしましょう!

 

藤枝市社会福祉協議会

市役所

令和2年幕開け 感謝!​

サロン等「通いの場」リーダー大応援会           

大分県日出町   令和2年1月19日(日)

 

令和2年の幕開けに「日出ずる町」大分県日出(ひじ)町へお越しいただき、本当にありがとうございました。

先生との事前でのやり取りはメールでしたが、そのなかで私どもの開催趣旨を汲んでいただき感謝しています。

会場は笑いの渦の中、私どもの思いも含め、あたたかく優しくも「直球」で伝えていただきました。

会場の一体感が何とも心地よい時間でした。

当日ご来場の方が「先生が私たちと仲良くしてくれたのがうれしかったし、楽しかったね」と、

なんだかとてもホッとする言葉をいただきました。

人生の先輩方とご一緒できる幸せな仕事をさせていただきながら、私たちも人生に目標を持ち、

夢をもって皆さんと笑い合っていきたいと思います。

先生のご活躍をご祈念いたします!  

                  

 社福)日出町社会福祉協議会 職員一同

面白い講演

介護予防推進大会 ~岩手県奥州市~     2018.11.7

 

 当市では毎年、介護予防の講演会を開催しています。例年のアンケートでは「面白い話しを聞きたい!」というものが多かったです。担当者としては、「面白いだけで、介護予防になるのだろうか・・・。介護予防を含めたお話のできる面白い講師先生はいないものか・・・」とずっと探していました。そこで見つけたのが「日向亭葵先生」でした。

 

 「ぜひ、先生の話をたくさんの地域の方々に聞いていただきたい!」と思い様々な方面から周知活動を行いました。事前の問い合わせが多く「リハビリ」と「落語」という今までにない切り口が、「介護予防」に関心のなかった方々の気持ちを引きつけることにつながったのだと思います。来場者は400名を達成しました!

 楽しい時間をたくさん過ごし、その中でも日常の中での「介護予防のポイント」をきちんと伝えていただきました。参加者アンケートは「わかりやすい!」「やってみる!」「元気になった!」という感想で溢れていました。

 【当日の来場者の感想(一部抜粋)】

・身体の仕組み、気楽にリハビリや筋力など学ぶことができました。エアリハは楽しんでできる。笑いは心の栄養。先生の話しがスッと心に入りました。

・エアリハは最高でした。落語と理学療法士は面白いです。先生のお話に元気をもらいました。年だからと閉じこもってないで参加して良かったです!

・唄、すばらしい!多芸だ!

・楽しく健康で暮らし続ける気持ち(意識)の持ち方を知ることができて楽しかったです。

・ステキなお話!笑顔は元気の種です!スマイルの花が咲く!

・二刀流!リハビリと落語、わかりやすく学びました。また、本県へ特に奥州にいらしてください。待っています!

 【講演翌日に会った住民】

・『介護予防』ってどういう意味か分からなかったけど、講演に行って意味が分かった。私たちの年代(60歳代)に必要な事だと思った。頭にコーヒーカップをのせているつもりでトイレに行ってるわよ。本当に聴きに行って良かった。

 【講演翌日に会った関係者】

・先生の話は自分の生活にも仕事にも役に立つ!先生の話術や人の引き込み方、職場の仲間たちをもっと連れてくれば良かった・・・参加して良かったです。

 【推進大会の受付嬢】

・ドッカンドッカン笑いを取りまくっている先生の講演を会場外の受付で聞いていると、まさかの先生からのお呼び出し!?光栄にも相方?を務めさせて頂くことになり楽しい時間を会場の皆さんと共有することができました。受付で気さくに談笑してくださったのは、相方探しをしていたからなんですね。生活支援コーディネーターの私にとっては、地域の方々に顔を知って頂く絶好の機会を作って頂けたこと、とても感謝しております。

 

参加した皆さんがあんなに笑顔で帰って行かれた講演会は初めてでした!

みんなを笑顔にしてくださった講演、本当にありがとうございます。

先生の講演、是非また聞きたいですし、もっと多くの方に聞いて欲しいと思います。

是非またお会いできることを期待しております!!

 

 このたびはお忙しい中、岩手までお越しいただき本当にありがとうございました!

楽しい講演
口コミ
高い満足度

​  山梨県 北杜市健康福祉大会 ~アンケートより~  2018.10.6

・転倒しない3つの習慣、忘れないように日々行いたいと思います。面白い落語でおもいっきり笑わせてもらい、一人暮らしのこの生活の中で、久しぶりに大声で笑ったり、自分のバランスの悪さを知り、運動して頑張りたいと思います。ありがとうございました。「夢や目標をもつ」再度夢にアタックします!

各地で頑張って下さい。


・とてもよい講演会でした。笑うことは免疫アップにも心の健康にもよいので、私自身の健康にも良かったです。転倒しない3つの習慣、もっと早く伺いたかったです。今夜さっそく母と一緒に取り組みたいです。もっともっとお話し聞きたかったです。

 

・大変勉強になりました!家に帰っても時々してみたいと思います。

(そこは時々じゃなく、毎日!笑)

 

・方向性を示す良い話でした。

 

・葵先生素晴らしかったです。遠くから来て頂き、笑いながら勉強になりました。実践していきます。

 

・あまり講演に参加することがなく、気後れしてましたが、これを機会に講演会があったら出来る限り参加したいと思いました。

 

・笑うつもりで来てましたが、3つの習慣にのめり込み、非常に楽しく身についた気がします。現実に納得することが多く、習慣づけるように続けていきます!!今日はとても良い講演会でした。

 

・エアリハは分かりやすいし、タダだし、習慣になるよう主人と一緒にします!

今までの体操とかのお話よりも一番出来やすい気がしました。ありがとうございました。

 

・パワフルなお話、とても楽しく聞くことができました。実際に役立つこの3つ、情報に感謝します。先生については、テレビとかでも皆さんに伝えて欲しいです。

 

・笑いの中に分かりやすさあがあり、素晴らしい講演でした。とても感動しました。

 

・健康でいるのが一番だと思い仕事を辞めたが、今思えば良かったと思う。残り少ない人生を健康で楽しみを見つけて人生を送りたいと思うようになりました。

 

・今まで生きてきて一番よかったです。為になりました。

 

・老人に対する心遣いがとてもうれしかったです。

​                                             

福島県 磐梯町  ~介護予防講演会~       2018.8.3

 

 

 先日は猛暑が続く中、遥々、磐梯町へ来て頂きありがとうございました。インターネットでの介護予防講演会検索で先生を見つけ、理学療法士・落語家、笑いで介護予防。面白そう。聞いてみたい。でも、奈良県から…講演料も…いろいろ迷った末にダメ元でFAX送信すると、先生から直接電話があり、ビックリ!こちらの種々の事情も伝え断られるだろうと思ったのですが、

『行きましょう!』とのお返事に、またビックリ‼︎

講演会に向けてはメールでやり取りさせて頂きました。失礼があってはいけないと思い、緊張しながらいろいろ確認の連絡をさせていただいたのですが

『完璧じゃない方が僕のスタイルに合ってるから臨機応変に行きましょう…』

との言葉を頂き、気持ちが楽になりました。

『講演会は盛り上げます。とにかく 人を集めて下さい』との先生の言葉に応えるべく周知の活動をし、講演会当日を迎えました。講演が始まると、先生の話術に引き込まれて会場は笑顔と笑いが溢れました。エアリハも理学療法士として専門的説明もあり、みなさん納得して実践ていました。

 520回目、先生の誕生日と一緒の記念すべき回に、先生の作詞した歌『愛の手』を披露してくださいました。素敵な歌詞と美声に会場も感激でした。本当に、あっという間の90分でした。参加者からは、楽しかった!よかった!来年も来てほしい!歌の歌詞がすごくよかった。今の私にピッタリ。歌詞が欲しい!と今回の講演会が💮の感想をたくさん頂きました。

 

 先生に来ていただくことができて本当に良かったです。ありがとうございました。まだまだ、暑い日が続きそうですが、体調に留意され、全国に笑顔と元気をとどけてください。全国制覇めざして。

​                                             磐梯町役場町民課

認知症予防

第19回スキルアップコミュニティ研修会  2018.3.17

私たちは大阪の北摂を中心に介護・医療の現場で働く介護士・ケアマネ・看護師・セラピスト等が知識・技術を向上させていき地域に貢献していこうという趣旨で活動している団体です。今回の第19回研修会は平成30年3月17日(土)にお笑い理学療法士としてご活躍されている日向亭葵先生をお招きして『笑いとコミュニケーション』という題目でご講演頂きました。

これまでの研修会は医師・看護師・セラピスト等の医療関係職による知識・技術の講演や、外部の専門家をお招きして接遇やリスクマネジメント等の研修を行ってきたのですが、今回は笑いとコミュニケーションという内容、しかも理学療法士の先生が講師ということで、いったいどのような研修なのかという問い合わせが事前に多々ありました。そのため参加者の方々の反応がどのようになるのかは、正直期待と不安が半々といったものでした。しかしそんな不安はすぐに吹き飛ばされることになります。

 

研修開始直後こそ参加者も緊張感からか様子を探るような感じでしたが、それも葵先生の話術や参加者を巻き込んでの講演が進むにつれてすぐに雰囲気が変わってきました。先生によると今の多くの人々はメディア等によって笑わされていることが多く、結果それに慣れてしまい自ら笑うということが少なくなっているのではないかとのことでした。『自ら笑う』簡単なようなことで日頃そういう機会が少ないと改めて思い知らされると同時に、先生の講演を聞いている間に知らず知らずのうちに笑わされているのではなく、自ら笑っている自分がいるのに気づかされます。そしてその笑いが他者とのコミュニケーションにおいていかに重要であるかはもちろんのこと、人生における夢・希望・勇気といったことについても先生の体験談なども交えながらお話頂き、参加者皆が食い入るように聞き込んでいました。笑いの中にも参加者に対して励ましの言葉などが随所にみられ先生の温かい人柄も伝わってきました。

 

講演の途中には先生が考案されたエアリハも披露して頂き、参加者の中には介護の現場で働いている人も多く、道具なしでもすぐにできるエアリハをすぐにでも実践したい、また地域で広めたいという声が多く聞かれました。内容盛りだくさんの講演でしたが、本当に時間を忘れるくらいの楽しさであり、私が講演終盤に周囲を見渡すと会場にいた約100名の参加者は完全に葵先生の世界に引き込まれており、本当に会場が一体となり笑顔で溢れる状況となっていました。

 

最後には社会人落語日本一決定戦ファイナリストという腕前の落語まで披露して頂き、最後の最後まで笑いの絶えない90分間となりました。

平成30年度は医療・介護保険のダブル改定の年であり、私たちの業種は様々な影響が考えられます。今回の講演を聞き、患者様・家族様・職場の同僚、関係者など多くの人々と、笑顔でコミュニケーションをとるという基本的なことの大切さを改めて考え直す機会となり、今後の仕事に活かしていきたいと思います。

本当に貴重なご講演ありがとうございました。

笑いとコミュニケーション

高松にエアリハ、颯爽と初登場!

 

平成29年5月21日午前11時18分。JR高松駅に、紫のインナーに黒のジャケット、サングラス姿のスリムで長身の男性が、颯爽と降り立った。

この方こそ、今 講演講師として人気急上昇中の日向亭葵氏。思えば、初対面から丸3ヶ月。ついにこの日が訪れ、感慨も一入だ。

 

天理教婦人会高松支部では、毎年の総会で記念講演を実施しており、昨年末から今年の講師を探していた。例年、教内の講師を依頼しているのだが、今年は教外の講師をという支部長の思いがあり、講師選びは難航していた。

2月に入って、友人から情報が入った。自分が参加できない研修会に、代理出席をしてくれないかと…。

案内を見てみると、講師の日向亭葵さんは私と同じ天理大学英米学科出身で、お笑い理学療法士。何故、英米学科出身で理学療法士?ましてや何故お笑い?落語家?と、疑問は残ったが、とにかく面白そうなので、興味を持った。

そして、2月22日に開催された丸亀法人会開催の講演会に参加させて頂き、突撃アポ無しで面会を取り次いで頂いたのだった。

 

葵さんにお目にかかると、とても優しい物腰で、私の話を丁寧に聞いて下さった。天理大学の事、天理教のごく簡単な教理の話、婦人会とは等々、ひとしきり説明すると、その場で出講を快諾して下さった。

本当に有難かった。

 

 さて、婦人会総会当日。280名の参加者を得て、午後から記念講演が始まった。

開始早々から、期待通りの大爆笑。48秒に1回笑いが起こるとのふれ込みだったが、いや、間違いなくそれ以上!30秒に1回笑える。90分の講演で、皆、可笑しすぎて涙が出るほど、顔が筋肉痛になるほど笑っていた。

今回のテーマは、エアリハの紹介と認知症予防の話がメインだったが、随所に葵さんのお人柄が出て、何とも言えない温かな講演となった。

 

そして、葵さんのお話は、陽気ぐらしを目指す天理教の教理と、相通じるものがある。

陽気ぐらしとは、私たちが、焦りや迷い、不安、先案じ、こだわり、不足不満などの心の状態を抜け出し、陽気で明るい晴れやかな心で日々を送ること。共に暮らす家族も仕事の仲間も地域の人々も、お互いに仲良くたすけあいながら、この世に生きる喜びを素直に感じることの出来る生き方の事。
 

葵さんのエアリハは、道具を一切使わず、想像力を働かせていつでもどこでも行えて、自分は勿論の事、他者にも教えてあげられ、葵さんご自身が楽しみ、そして参加者も共に喜び合える、まさに天の理に適った、素晴らしいリハビリ方法だ。

そしてこのエアリハを引っ提げた、一生モノの笑顔・健康・感動を届ける葵さんの活動は、困った人を何とか助けたい一念の思いから出来てきたもの。

教えに、「人をたすけて、わが身たすかる」というお言葉がある。人様に、どうでもたすかって頂きたいと願い念じ、真実を込める中に、結果として自らも結構なご守護を頂けるという意味だが、これまで一見回り道をしたかのような葵さんの数々の経験の糸が、この思いの元に撚り合わされて、エアリハの考案に至る現在の姿になったのではないかと思うのだ。

 

 風薫る五月晴れの高松にエアリハ旋風が巻き起こり、講演後、帰途につく参加者には、一様に輝く笑顔が続いていた。何と良い眺めであろう。

今回の講演を日向亭葵さんにお願いして、本当に良かった。この旋風が、全国、いや世界中に(英米学科出身の葵さんですから!) 広がるよう、切に念じている。

 

*このHPをご覧の皆様、各種総会や研修会などの行事で、講演講師をお探しではありませんか?

笑いと健康をテーマにして、実践をする所まで完結する講演は、めったにありません。

私たちは、ご縁あって日向亭葵さんの講演を拝聴し、一生モノの感動を味わった幸せ者です。

この感動が、広い世界の隅々にまで届く事を念じ、皆様に推薦いたします。

葵さん、大変お世話になりました。有難く厚くお礼申し上げます。

 

                     天理教讃岐分教会 三木 瑞恵

健康寿命 天理教 講師 安全大会 生活習慣病予防 講師料 講師依頼
院内研修 講演 講師料 楽しい コミュニケーション 笑い 健康
看護師 講演 院内研修
コミュニケーション 講師 楽しい 介護予防
地域包括支援センター

​~看護部主催・院内研修~

 

日向亭 葵先生

先日は当院宇陀市立病院の看護部研修会の講師にご出講いただきましてありがとうございました。3回の講演は毎回皆が笑顔になり、とても楽しく参加させていただきました。特に、3回目の講演では、「心を開く笑いのコミュニケーション術」で、

  1. 自信

  2. センス

  3. リアクション

  4. 尊敬・優しさ

  5. 勇気

という5項目に沿って、コミュニケーション術のお話を聞かせて頂きとても勉強になりました。普通、研修会というと堅苦しいイメージがあるのですが、先生の講演は最初から皆が先生の笑いの中に引きこまれその中で、看護師としてのコミュニケーション術を学ぶことが出来ました。先生の講演を聞かせて頂いて、看護師として観察することは大切であるにもかかわらず、見えてない自分に気づかされました。また、認知症の方への接し方を普段看護師として学んでいるにもかかわらず、会話のセンスが全くなく認知症の方と接してることに気付かされました。言葉がけ一つで認知症の方の行動が変えられることを学び今後の看護にとても活用できる内容でした。普段の看護の中で、講演で聞かせた頂いた5つのポイントは普段の自分たちのコミュニケ―ション術を振り返るとても良い機会となり、コミュニケーションの重要性を再確認できるとても良い機会となりました。

 3回の講演は「転倒予防」「認知症予防」、と毎回違った内容で、笑いを交えながらも看護師として看護に活かせるとても興味深い内容であり学ぶことが多かったです。

本当にありがとうございました。

また、講演依頼させていただいたときはよろしくお願い致します。

 

2016年12月18日

宇陀市立病院 看護師 井本英実

理学療法士養成校  ~コミュニケーション学講義~

 

 

日向亭 葵 先生 

 

先日は当校「コミュニケーション学」の講師をご担当いただき誠にありがとうございました。コミュニケーション能力は、理学療法士として仕事を行い、活躍する上で欠かすことができないツールです。しかし、これを教えるとなると非常に難しいと思います。そんな中、理学療法士と落語をコラボさせているという先生がいらっしゃると聞き、偶然お知り合いになることができました。この先生なら必ず学生の心を動かし、コミュニケーションの大切さを伝えていただけるだろうと感じ、思い切って講師の依頼をさせていただきました。

大変お忙しい中、即答していただき非常に嬉しく感じました。そして、実際に行っていただいた授業では、先生の熱く楽しいお話に引き込まれてしまい、講義の導入としての「つかみ」で、既に知らない間に笑顔になっている自分がいました。

授業の中で行われていましたワークでは、自分のコミュニケーション能力における新たな発見もあり、非常に勉強になりました。合計8コマを通して、コミュニケーションのベースとして自身を知ること、業界の現状を知ること、疾患の疑似体験をすること、理学療法士としてどう生きていくのか等、多岐にわたり考えるきっかけを与えていただきました。

そして受講した学生達からは、「これまで普段なかなか自分の気持ちを表出することができなかったですが、どのように表出して良いかがわかってきたので楽しかったです!」という声があったり、「人と人との関係の大切さ」が非常に大切であるということがわかりましたという意見もありました。まさに学生に伝えたい、感じてほしい内容が浸透している様子が伺えました。また、先生の御講義の後、クラスの雰囲気が明るくなったと思います。改めて、教育というものの重要性や楽しさを目の当たりにさせていただきました。

最後に時間の都合で落語をお聞きすることができなかったことが心残りですが、楽しみはまた来年にとっておきます!

本当にありがとうございました。

​2016年12月13日

 

ハーベスト医療福祉専門学校 理学療法学科 中村 智

http://harvest-school.com/index.html

クリニック主催 ~健康フェスタ~

 

 

毎日新聞で紹介されていたエアリハの記事に一目惚れし、当クリニック主催の健康フェスタに打って付けではないかと考えていたところ、偶然にも本院の看護師やケアマネージャーが以前、講演を実際に聞いたことがあるとのことで、準備委員会では満場一致で開催がすぐに決まった。

健康フェスタが始まると、そこはまさに日向亭 葵ワールド! 目からうろこの状況が飛び込んできた。「いーち、にーい、さーん、・・・」と日向亭 葵さんの掛け声に合わせて会場の参加者みんなが渾然と一体となり、体を動かして汗ばんでいる。何よりみんなの顔がとにかく素晴らしい。笑顔で生き生きと輝いている。

 

一般的に病院と言えば、とかく気持ちが沈みがちな人が多い中、開演わずか数分で会場全員の心を鷲づかみにし、その晴れ晴れしい笑顔に感動しきりです。とくに特別な道具を要さず、ただ単に想像力を用いてできるこの体操は、落語家で理学療法士である日向亭 葵さんが考案されたオリジナルの「エアリハ」だ。気軽にいつでもどこでもでき、何といっても当の本人が心底、楽しんで行えるメソッドである。

 

しかも、リハビリ体操の指導内容も医学的観点からみて転倒防止に役立つ筋肉のことがきっちりと考慮されている。超高齢化社会を迎え、ロコモティブ症候群の方が増えている現代、この方法はきっと福音となることでしょう。単調になりがちな体操を楽しく学べるこの講演は、病院や施設のイベント、地域の健康フェスタや福祉大会などで幅広くお勧め致します。

                                              平成28年9月18日

                                              ほりいクリニック院長 

​                松村典彦

健康フェスタ 講師 講演料 安い 人気

日向亭葵 先生について      (2016年4月5日)

岐阜県白河町社会福祉協議会  福田 喜美子

 

 先生を知った切っ掛けは、「道具なし!痛みなし!90分笑い続けて姿勢改善」と題したチラシが送られて来たことからです。更に、「太鼓判」「自信あり」・・本当かな・・よし、一度来てもらおうと決定をしました。

 わが町も、認知予防、転倒予防、閉じこもり予防と、どこの市町村とも変わらず行っています。参加者の方が楽しく、何か一つでも身に付けて返っていただければと、講師選びに四苦八苦している現状です。

 先生が、会場に入って来るなり、参加者のおばちゃんたちは、イケメン先生に釘付けです。落語と体操のセットですが、落語も高齢者の方に合わせられ、話すスピードも丁寧で、大変聞きやすいです。「エアリハビリ」の体験も、まったく初めてでしたが、どこの部分をどのように鍛えるのか、丁寧に面白くお話をしてくださるので、落語を聞き笑いながら色々な体操をしている内に、アッ!という間の一時間半が過ぎてしまいました。帰りには、おばちゃんたちの心をつかんだ先生の本が売れるわ、売れるわでした。

 参加された方は、体操が日常的にできるものなので、会う人会う人「あれ、やっているよ」と言った声をいただいています。

 白川町では、6月に又先生をお呼びして、5会場で講演会をしていただきます。これも、先生のお話が良かったからです。ありがとうございました。

社会福祉協議会
社会福祉協議会

大分県玖珠町 われら現役大会      平成27年10月25日

 

日向亭葵様、本当に楽しいご講演有難うございました。

 まず、第一に感じたのは、笑いの持つ力です。私の後ろの席にいた、ご婦人団体の大きな笑い声、「そう、そう」といううなずき。もしかしたら、いつもは一人テレビの前で、ため息をついていたのかもしれない。動かない身体と、自分の遣り残した夢を見比べているかもしれない。その方たちが、会場の中、顔を見合わせながら、笑いと想いを共有している姿は、非日常のはじけた感情であることを感じさせ、会場ならではの、仲間と一緒の、笑いの力を実感いたしました。こうした笑いが日常のなかで如何に不足していることか。

 さらに、ご婦人が9割以上の会場の中、一生懸命相手をしてくれる、イケメン先生の存在は、日頃、ときめきから疎外されている方たちにとって、特別なものであるような気がします。年をとって分かることですが、心はいつになっても、少年少女なのです。

 その笑いと共に、ゴムチューブを電車のつり革に通し引っ張っている姿、コーヒーカップを頭に載せて、トイレに入っている姿等々、残っている強烈な印象と共に、リハビリの方法も、しっかりと頭のなかに刻み込んだのではないでしょうか。「エアリハ」の想像力と、動かしている筋肉、筋を意識することの大切さも良く分かりました。

また、この玖珠の地で、お話を聞けることを願っております。有難うございました。

 衛藤研一 (61歳)

日向亭葵

介護予防、福祉講座と聞くと、一般の方々には「介護予防なんて関係ない」「堅苦しい」「ためにはなるが、そこまでやる気が起こらない・・・」と、こういった印象が根強くあり、どうすれば住民の方々の意識が高まるのか、講師の選定に常に頭を悩ませていました。

企画をする私どもの立場でも「興味を持ってくれない」「人集めが大変」という声がよくあがりますが、偶然に新聞で知った「エアリハ」に興味を持ち、すぐ依頼。目の当たりにしたエアリハに参加された方すべてが魅了されていくのが分かりました。専門的な話が笑っている間に頭に入り、体も汗ばむほど動かし、そして90分がアッという間でした。
参加して、「楽しかった」「介護予防に対する意識が高まった」と有意義な感想が確実に得られ、「介護予防教室」に興味を持ってくださるきっかけとなり、他の講座への参加意欲が高まって、良い影響をももたらしてくれます。今では他の地域からの問い合わせもあるほど大人気の講演となっています。今までの悩みを嘘のように解決してくれるのが、日向亭 葵氏の介護予防講演です。

兵庫県 地域支援包括センター

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